ジオラマを作ろう！

ハウスを改装した際に設置数がめずらしく余裕があったので、ジオラマっぽいものを作ってみました。

まずはオリエンタル・ラウンドテーブルを青く染めて、河に見立てました。
奥にホイールスタンドⅠを置いて、基地というか飛空挺の発着場みたいな感じにしてあります。
ホイールスタンドはもうちょい豪華なバージョンもあるので、クラフトに精通してる方はそっち置いてもいいかも。

後はプランターパーティションを敷き詰めて森林を表現。
盆栽が意外とジオラマ感を引き立ててくれてます。

SSではあまり分からないかもですが、右側の湖は少し高さがあって、オリエンタル・ラウンドテーブルではなく、バンケットラウンドテーブルを青く染めてます。
飛空挺のおもちゃは、お好きなところに配置って感じになりますが、台座の青い部分が目立たないように、湖や草に紛れ込ませるか、オリエンタル・ラウンドテーブルを下に仕込ませて、うまく隠れるように埋めてあります。
アレキサンダーなんか置いても楽しそうですよね。

ただし、ザナラーン・ストールやシュラウド・サイドボードが、地面代わりにある程度置いてあるので、仮に好きな高さに浮かせようとしても割りと設置判定が吸われてしまって難しいです。

背景代わりにピクチャーフレームG3を額縁が隠れるように３枚配置。はめ込む絵画は、イディルシャイアで買える「イラスト画：十二神石碑」
ほぼ水平線の画で、３枚繋げても違和感が少ないのが選定理由です。

最大のこだわりは、水面との境界線に地面家具との「直線」がほとんど出ないようにするところです。
ウォールプランターを浮かせて水面との設置面を隠し、オーク・ロウバレルプランターで、さらに丸みを帯びた設置ラインを表現しています。所々に緑以外の色味も入って丁度いいです。

展示場感の演出としては、柵や吊柱みたいなイメージでガレアス船の操舵輪を浮かせて置いてます。
ラストにインダイレクト・ウォールランプで好きな所を照らして終わり。

隠し味として、ザナラーン・ランタンなどを地面の下に埋め込んで、暗いところをフォローしてあります。
（右の飛空挺の下にも埋めてあって、少し下からライトアップされてる感じになります）

最初はバスタブなんかを使って、水面をほんとに表現したかったんですが、水面の高さがうまく合わなかったのと、サイズがやはり小さすぎて、この形の表現となりました。
ジオラマ作るのに、他にも色々な表現があるかもですね。