新アレキサンダー【第6回アレキハウジング】

□■□ ご挨拶 □■□
第6回アレキサンダーハウジング。

今回は、ご縁を頂き、ゼロムス鯖で活動するFC「Cope de Coeur」さんの
FCハウスにて、ハウジング代行をさせて頂きました。

Cope de CoeurさんのFCハウスはゼロムス鯖ミスト・ヴィレッジ第11区15番に在り、
2019年8月16日に一周年を迎えるとのことで、
その良き祝いに伴なってハウスを改装するという事でありました。
（一周年おめでとうございますー！）
なお、一周年記念イベント（2019年8月16日22時～開催）以降一般公開されるそうです。

※イベントでは、大抽選会やサプライズゲストさんもいらっしゃるかも…？とのこと。
　お時間が合う方は是非！

本記事はそんなめでたき一周年を迎えるCope de Coeurさんのご許可を頂いて、
ハウス製作にあたっての経緯やその説明を掲載させて頂いております。

FCリーダーのTamakiさんより、FCハウスの代行依頼を頂いた時に、
「ワタクシ、ハウス作ラナイ『ゲテモノ系ハウジンガー』デスガ、大丈夫ダロウカ…？」
と脳裏に疑問符を浮かべ、別の方が作った方がよいのでは…？と思ったわたくしでした。

殊更、多くの方がご利用されるFCハウスですゆえに、
FCの方々が作成した方が「愛着」が生まれやすく、
「代行はしない方がよいのではないだろうか…？」と思っていました。

ですが、ご依頼内容が、
「アレキサンダーを作って欲しい」
というアレキテンパ、ド直球の感じだったのです。はい。

と、とはいえ…

やはり自宅にあるアレキを作ってよいのか…不安…
ということで、FCマスターのTamakiさんに実際にマンドラにお越しいただき、
自宅にある実物のアレキサンダーハウスをご覧いただきました。

「あ、あんな感じのちょっと使いづらいハウスなっちゃいますけど…いいのですか…？」
と、お聞きした上でも、ご依頼の心が変わらないとのことでしたので、
お引き受けさせて頂くことにしました。

そりゃ、わたくし、ハウジング大好きマンなので？
しかも作って良いとご許可頂いたのがアレキサンダーでしたので？
召喚させていただきました。

ただ、私事ですが、レイドの固定主をこの度初めてさせて頂くことになったこともあり、
日程的に数日程度しか余裕がありませんでしたので、短期決戦を挑むべく、
全体で３日程で完成させて頂きました。
とはいえ、勿論、全力で挑ませて頂きましたゆえに。

ちなみに、アレキテンパは、３時間でアレキサンダーの召喚が可能になると分かりました。

そんな流れのもと、作らさせて頂いたのが今回のハウジングになります。
今回は少し説明をFCの方向け説明書としても使えるよう詳しめに書いているので、
いつも以上に長文になります。

なお、使用家具については順次使用した家具を全て掲載していこうと思います。

□■□ 全体について □■□
さて、毎度ハウジングをするときには一定の縛りと目標を定めるのですが…
今回については

・アレキサンダーを作る（依頼内容①
・培養カプセルのような装置を作る（依頼内容②
・利便性が高いハウスにする
・催事用のスペースを作成する
・クラフト支援家具を全て設置する
・すべてのハウジング機能家具を設置する
・ハウジング機能家具になるべく動かないで使用できるようにする
・入口からFC個室までのルートが段差無しに移動できるようにする
・なるべくストレスフリーな環境にする
・和食屋なRPが出来る場所をつくる
・設置上限数までは設置しない（余剰を残す
・以前作ったアレキは4.4以前のものだったため、新しいハウジング設置方法を試す

上記の部分に着眼してハウジングをさせて頂きました。

Cope de Coeurさんは120人以上も在籍され、活発に活動するFCさんです。
その為、絶対的な目標として「利便性が高いこと」が必要でした。
そして、ただでさえ入った正面にデカデカとした「モノ」がありますゆえ、
その中での活動に、あまりストレスがかからないことを意識して作らせて頂きました。

また、多くの方が在籍するということは戦闘面を成長させている方だけでなく、
クラフターを成長させている方もいらっしゃると思いましたゆえ、
クラフター支援家具の設置はマストでした。

加えて、今後のハウジングで可変的にイベントを行えたりするように、
設置数マックスまで置くのではなく、多少の余剰を残させて頂きました。

ハウジングは日々変化するものです。
その時節やパッチに応じて、臨機応変にFCの方には改変を自由にしていただきたく、
あまり多くは無いですが、設置数に余剰をもたさせて頂きました。
（改変や撤去は自由にして頂いて結構です！とお伝えしているので、
　訪れた際には写真の内容とは異なる場合があります。）

以下各場所についての説明になりまする。

□■□ 入ってすぐの空間 □■□
正面に作成させて頂いたのは、アレキサンダーになります。
以前作ったアレキサンダーとは違い、新しいハウジング設置ノウハウを駆使しつつ、
少し大き目サイズで作った感じになります。

脳内設定的には、
「FCの方々が、新たな冒険に旅立つために場所や時を超えて、
　新たな旅立ちをする為にアレキを召喚しようとしている」
「その為に色んな活動をして、エーテルを今充電中！」
といった感じです。

その左右に見える水槽は、培養カプセルとなっており、
FCの方々が釣ってきた魚やモノを中にいれ、上部からのアームで固定することで、
入念な分析をしつつ、エーテル分解を行い、アレキにエーテルを送ることが可能となります。

アレキに送られたエーテルは、青燐ケーブルを通り、アレキ胸部にある青燐ポンプを通じ、
アレキ本体に供給がされていきます。

未だエーテル量が完全ではないので、
アレキの輝きは予定されている量の３分の１程度になっています。
今後の皆さんの冒険や活躍によって、どうか完全なるアレキの召喚を目指して頂きたく存じます。

※意訳
（設置数上限の関係でアレキを輝かすことが、予定していた３分の１程度になってしまいましたが、
　そこは脳内設定でカバーするいつもの作戦であるの巻）

なお、こちらの培養カプセル、中に入ることが可能です。
ご注意いただきたいのは、内部に入ると肉体の一部が溶け、
エーテル反応のあるものは吸収・回収されます。
（実際眉毛やお化粧が無くなったり、声援用の光棒は輝きを失います。）

また、この入ってすぐのエリアには、
・リテベル
・美容師
・エーテリアルホイール
・NPC関係（マテリア師と古物商は、左の部屋です）
・愛用の紀行録
・絡繰り玩具箱
・お花
・FCチェスト
・オーケストリオン
・愛蔵品キャビネット
・メッセージブックスタンド
が置いてあります。

これらは、エーテリアルホイールを除く全てについて、
入ったスペース足元にある「赤いカーペットがクロスしている位置」から
一歩も動かないでアクセスすることが可能です。

また、位置によってはズレてしまいますが、リテイナーさんをお呼びすると、
奥の扉から出てきてくれます。

なお、お花の位置は、多くの人が成長を見守れるように、
各人が部屋に至る途中に設置いたしました。

□■□ 右の窓を通り抜けたスペース □■□
こちらは西洋風の催事場となります。
イベントの雰囲気に合わせて、地下の催事場と
使い分けて頂く感じを想定しています。
クリスマス会とかをする感じのイメージです。

ちなみに脳内設定的には、それぞれの窓は、一枚一枚他の世界とつながっております。
とはいえ、その窓は、自分の「所縁ある世界」の窓しか通り抜け出来ない感じです。

皆さまは FC「Cope de Coeur」さんと所縁がある方々ですゆえに、
催事場とFCを繋ぐ窓を通過することができます。

「色んな世界から訪れた冒険者と、催事場でお祭りをしたり、愉しんだりしつつ、
　みなそれぞれの世界に戻り、また、世界を旅する…」

FCの皆さんにおかれましても、皆それぞれの世界を愉しみつつも、
時に皆で集まり、祭りやイベントをしつつ、また自分の世界に還り、
世界を拡充して、広げていく…という感じのイメージでお作りしたスペースです。

□■□ 左の窓を通り抜けたスペース □■□
クラフター支援家具が置いてあるスペースと、
FC個人部屋への通路、地下催事場への通路となります。

クラフター支援家具が置いてあるスペースは、
たーだ置くだけでは味が無いと思って、何か作れないかなー、と思い、
「列車」を作ることにしました。はい。

なぜ列車を思い浮んだかというと、あまりにも偶然としか言いようがないのですが…
ふと、流石に１００人以上のFC皆で移動するってどんな乗り物に乗るんだろう、と思った時に
流石にこの人数だと、列車か何かじゃないと…と思ったのだと思います…多分。

とりあえず、この列車自体や、周囲にクラフター支援家具がありますゆえ、
どうか皆さんどこにどの家具があるか見つけられて頂けたら幸いです。

□■□ 地下のスペース □■□
こちらは和風の催事場となります。
イベントの雰囲気に合わせて、一階の催事場と
使い分けて頂く感じを想定しています。
お正月や夏祭り、忘年会などをする感じのイメージです。

催事場の左右のふすまの奥にはちょっとした和風の庭を作りました。
が、有名なハウジング師の作られる庭では絶対置かなそうな
結構エフェクトの激しめな家具が配置されてたりします。

催事場後方には、和食屋さんと、一段上がったところに風呂場があります。

Tamakiさんにお聞きしたところ、
以前イベントでお蕎麦を出された方がいたとのことでしたので、
和食全般（蕎麦、寿司、うどんなど）を提供RPしても問題ない場所を作りました。

また、下からは覗かれないけれど、上からはのほほんと湯に浸かりながら
催事場を見れるちょっとした空間を所謂「階段下のデッドスペース」に作成しました。

催事場のステージは後方からステージ中央に出られるようにしてあります

□■□ おまけ □■□
ハウジンガーにはそれぞれその方の「特徴」や「作風」というものがあったりします。
わたくしめの場合も、その例に漏れず、いくつかの特徴や作風があります。

そのうちの一つに「その時のパッチ要素」というものを含めるというのをしていたりします。
例えば、ライバルウィングスが実装された時にはクルーズチェイサーを作ったり、
シグマ実装時には魔列車を作ったりしました。

今回もネタバレにならない程度のほんと軽めのパッチ要素を含めさせて頂きました。
その中身については、是非皆さんで探して頂けたら幸いに存じます。

もしお答えを知りたい方は、既にその答えをご存知のFCメンの方や、
わたくしめに聞いて頂けたら幸いです。

些細な事ではございますが、FCメンの方々のちょっとした会話のネタになれば幸いです。

□■□ おわりに □■□
この度は、 ご縁を運んでくださったしろおいなりさん、
素敵なハウジングの機会をくださったCope de Coeurの皆様、
ずっとハウジングを見守ってくださったCope de Coeurの可愛らしいヤシュトラさん、
FCリーダーのTamakiさんに心から感謝を申し上げます。

最後となりましたが、 Cope de Coeur結成一年おめでとうございます！

□■□ ご挨拶 □■□
第6回アレキサンダーハウジング。

今回は、ご縁を頂き、ゼロムス鯖で活動するFC「Cope de Coeur」さんの
FCハウスにて、ハウジング代行をさせて頂きました。

Cope de CoeurさんのFCハウスはゼロムス鯖ミスト・ヴィレッジ第11区15番に在り、
2019年8月16日に一周年を迎えるとのことで、
その良き祝いに伴なってハウスを改装するという事でありました。
（一周年おめでとうございますー！）
なお、一周年記念イベント（2019年8月16日22時～開催）以降一般公開されるそうです。

※イベントでは、大抽選会やサプライズゲストさんもいらっしゃるかも…？とのこと。
　お時間が合う方は是非！

本記事はそんなめでたき一周年を迎えるCope de Coeurさんのご許可を頂いて、
ハウス製作にあたっての経緯やその説明を掲載させて頂いております。

FCリーダーのTamakiさんより、FCハウスの代行依頼を頂いた時に、
「ワタクシ、ハウス作ラナイ『ゲテモノ系ハウジンガー』デスガ、大丈夫ダロウカ…？」
と脳裏に疑問符を浮かべ、別の方が作った方がよいのでは…？と思ったわたくしでした。

殊更、多くの方がご利用されるFCハウスですゆえに、
FCの方々が作成した方が「愛着」が生まれやすく、
「代行はしない方がよいのではないだろうか…？」と思っていました。

ですが、ご依頼内容が、
「アレキサンダーを作って欲しい」
というアレキテンパ、ド直球の感じだったのです。はい。

と、とはいえ…

やはり自宅にあるアレキを作ってよいのか…不安…
ということで、FCマスターのTamakiさんに実際にマンドラにお越しいただき、
自宅にある実物のアレキサンダーハウスをご覧いただきました。

「あ、あんな感じのちょっと使いづらいハウスなっちゃいますけど…いいのですか…？」
と、お聞きした上でも、ご依頼の心が変わらないとのことでしたので、
お引き受けさせて頂くことにしました。

そりゃ、わたくし、ハウジング大好きマンなので？
しかも作って良いとご許可頂いたのがアレキサンダーでしたので？
召喚させていただきました。

ただ、私事ですが、レイドの固定主をこの度初めてさせて頂くことになったこともあり、
日程的に数日程度しか余裕がありませんでしたので、短期決戦を挑むべく、
全体で３日程で完成させて頂きました。
とはいえ、勿論、全力で挑ませて頂きましたゆえに。

ちなみに、アレキテンパは、３時間でアレキサンダーの召喚が可能になると分かりました。

そんな流れのもと、作らさせて頂いたのが今回のハウジングになります。
今回は少し説明をFCの方向け説明書としても使えるよう詳しめに書いているので、
いつも以上に長文になります。

なお、使用家具については順次使用した家具を全て掲載していこうと思います。

□■□ 全体について □■□
さて、毎度ハウジングをするときには一定の縛りと目標を定めるのですが…
今回については

・アレキサンダーを作る（依頼内容①
・培養カプセルのような装置を作る（依頼内容②
・利便性が高いハウスにする
・催事用のスペースを作成する
・クラフト支援家具を全て設置する
・すべてのハウジング機能家具を設置する
・ハウジング機能家具になるべく動かないで使用できるようにする
・入口からFC個室までのルートが段差無しに移動できるようにする
・なるべくストレスフリーな環境にする
・和食屋なRPが出来る場所をつくる
・設置上限数までは設置しない（余剰を残す
・以前作ったアレキは4.4以前のものだったため、新しいハウジング設置方法を試す

上記の部分に着眼してハウジングをさせて頂きました。

Cope de Coeurさんは120人以上も在籍され、活発に活動するFCさんです。
その為、絶対的な目標として「利便性が高いこと」が必要でした。
そして、ただでさえ入った正面にデカデカとした「モノ」がありますゆえ、
その中での活動に、あまりストレスがかからないことを意識して作らせて頂きました。

また、多くの方が在籍するということは戦闘面を成長させている方だけでなく、
クラフターを成長させている方もいらっしゃると思いましたゆえ、
クラフター支援家具の設置はマストでした。

加えて、今後のハウジングで可変的にイベントを行えたりするように、
設置数マックスまで置くのではなく、多少の余剰を残させて頂きました。

ハウジングは日々変化するものです。
その時節やパッチに応じて、臨機応変にFCの方には改変を自由にしていただきたく、
あまり多くは無いですが、設置数に余剰をもたさせて頂きました。
（改変や撤去は自由にして頂いて結構です！とお伝えしているので、
　訪れた際には写真の内容とは異なる場合があります。）

以下各場所についての説明になりまする。

□■□ 入ってすぐの空間 □■□
正面に作成させて頂いたのは、アレキサンダーになります。
以前作ったアレキサンダーとは違い、新しいハウジング設置ノウハウを駆使しつつ、
少し大き目サイズで作った感じになります。

脳内設定的には、
「FCの方々が、新たな冒険に旅立つために場所や時を超えて、
　新たな旅立ちをする為にアレキを召喚しようとしている」
「その為に色んな活動をして、エーテルを今充電中！」
といった感じです。

その左右に見える水槽は、培養カプセルとなっており、
FCの方々が釣ってきた魚やモノを中にいれ、上部からのアームで固定することで、
入念な分析をしつつ、エーテル分解を行い、アレキにエーテルを送ることが可能となります。

アレキに送られたエーテルは、青燐ケーブルを通り、アレキ胸部にある青燐ポンプを通じ、
アレキ本体に供給がされていきます。

未だエーテル量が完全ではないので、
アレキの輝きは予定されている量の３分の１程度になっています。
今後の皆さんの冒険や活躍によって、どうか完全なるアレキの召喚を目指して頂きたく存じます。

※意訳
（設置数上限の関係でアレキを輝かすことが、予定していた３分の１程度になってしまいましたが、
　そこは脳内設定でカバーするいつもの作戦であるの巻）

なお、こちらの培養カプセル、中に入ることが可能です。
ご注意いただきたいのは、内部に入ると肉体の一部が溶け、
エーテル反応のあるものは吸収・回収されます。
（実際眉毛やお化粧が無くなったり、声援用の光棒は輝きを失います。）

また、この入ってすぐのエリアには、
・リテベル
・美容師
・エーテリアルホイール
・NPC関係（マテリア師と古物商は、左の部屋です）
・愛用の紀行録
・絡繰り玩具箱
・お花
・FCチェスト
・オーケストリオン
・愛蔵品キャビネット
・メッセージブックスタンド
が置いてあります。

これらは、エーテリアルホイールを除く全てについて、
入ったスペース足元にある「赤いカーペットがクロスしている位置」から
一歩も動かないでアクセスすることが可能です。

また、位置によってはズレてしまいますが、リテイナーさんをお呼びすると、
奥の扉から出てきてくれます。

なお、お花の位置は、多くの人が成長を見守れるように、
各人が部屋に至る途中に設置いたしました。

□■□ 右の窓を通り抜けたスペース □■□
こちらは西洋風の催事場となります。
イベントの雰囲気に合わせて、地下の催事場と
使い分けて頂く感じを想定しています。
クリスマス会とかをする感じのイメージです。

ちなみに脳内設定的には、それぞれの窓は、一枚一枚他の世界とつながっております。
とはいえ、その窓は、自分の「所縁ある世界」の窓しか通り抜け出来ない感じです。

皆さまは FC「Cope de Coeur」さんと所縁がある方々ですゆえに、
催事場とFCを繋ぐ窓を通過することができます。

「色んな世界から訪れた冒険者と、催事場でお祭りをしたり、愉しんだりしつつ、
　みなそれぞれの世界に戻り、また、世界を旅する…」

FCの皆さんにおかれましても、皆それぞれの世界を愉しみつつも、
時に皆で集まり、祭りやイベントをしつつ、また自分の世界に還り、
世界を拡充して、広げていく…という感じのイメージでお作りしたスペースです。

□■□ 左の窓を通り抜けたスペース □■□
クラフター支援家具が置いてあるスペースと、
FC個人部屋への通路、地下催事場への通路となります。

クラフター支援家具が置いてあるスペースは、
たーだ置くだけでは味が無いと思って、何か作れないかなー、と思い、
「列車」を作ることにしました。はい。

なぜ列車を思い浮んだかというと、あまりにも偶然としか言いようがないのですが…
ふと、流石に１００人以上のFC皆で移動するってどんな乗り物に乗るんだろう、と思った時に
流石にこの人数だと、列車か何かじゃないと…と思ったのだと思います…多分。

とりあえず、この列車自体や、周囲にクラフター支援家具がありますゆえ、
どうか皆さんどこにどの家具があるか見つけられて頂けたら幸いです。

□■□ 地下のスペース □■□
こちらは和風の催事場となります。
イベントの雰囲気に合わせて、一階の催事場と
使い分けて頂く感じを想定しています。
お正月や夏祭り、忘年会などをする感じのイメージです。

催事場の左右のふすまの奥にはちょっとした和風の庭を作りました。
が、有名なハウジング師の作られる庭では絶対置かなそうな
結構エフェクトの激しめな家具が配置されてたりします。

催事場後方には、和食屋さんと、一段上がったところに風呂場があります。

Tamakiさんにお聞きしたところ、
以前イベントでお蕎麦を出された方がいたとのことでしたので、
和食全般（蕎麦、寿司、うどんなど）を提供RPしても問題ない場所を作りました。

また、下からは覗かれないけれど、上からはのほほんと湯に浸かりながら
催事場を見れるちょっとした空間を所謂「階段下のデッドスペース」に作成しました。

催事場のステージは後方からステージ中央に出られるようにしてあります

□■□ おまけ □■□
ハウジンガーにはそれぞれその方の「特徴」や「作風」というものがあったりします。
わたくしめの場合も、その例に漏れず、いくつかの特徴や作風があります。

そのうちの一つに「その時のパッチ要素」というものを含めるというのをしていたりします。
例えば、ライバルウィングスが実装された時にはクルーズチェイサーを作ったり、
シグマ実装時には魔列車を作ったりしました。

今回もネタバレにならない程度のほんと軽めのパッチ要素を含めさせて頂きました。
その中身については、是非皆さんで探して頂けたら幸いに存じます。

もしお答えを知りたい方は、既にその答えをご存知のFCメンの方や、
わたくしめに聞いて頂けたら幸いです。

些細な事ではございますが、FCメンの方々のちょっとした会話のネタになれば幸いです。

□■□ おわりに □■□
この度は、 ご縁を運んでくださったしろおいなりさん、
素敵なハウジングの機会をくださったCope de Coeurの皆様、
ずっとハウジングを見守ってくださったCope de Coeurの可愛らしいヤシュトラさん、
FCリーダーのTamakiさんに心から感謝を申し上げます。

最後となりましたが、 Cope de Coeur結成一年おめでとうございます！

□■□ ご挨拶 □■□
第6回アレキサンダーハウジング。

今回は、ご縁を頂き、ゼロムス鯖で活動するFC「Cope de Coeur」さんの
FCハウスにて、ハウジング代行をさせて頂きました。

Cope de CoeurさんのFCハウスはゼロムス鯖ミスト・ヴィレッジ第11区15番に在り、
2019年8月16日に一周年を迎えるとのことで、
その良き祝いに伴なってハウスを改装するという事でありました。
（一周年おめでとうございますー！）
なお、一周年記念イベント（2019年8月16日22時～開催）以降一般公開されるそうです。

※イベントでは、大抽選会やサプライズゲストさんもいらっしゃるかも…？とのこと。
　お時間が合う方は是非！

本記事はそんなめでたき一周年を迎えるCope de Coeurさんのご許可を頂いて、
ハウス製作にあたっての経緯やその説明を掲載させて頂いております。

FCリーダーのTamakiさんより、FCハウスの代行依頼を頂いた時に、
「ワタクシ、ハウス作ラナイ『ゲテモノ系ハウジンガー』デスガ、大丈夫ダロウカ…？」
と脳裏に疑問符を浮かべ、別の方が作った方がよいのでは…？と思ったわたくしでした。

殊更、多くの方がご利用されるFCハウスですゆえに、
FCの方々が作成した方が「愛着」が生まれやすく、
「代行はしない方がよいのではないだろうか…？」と思っていました。

ですが、ご依頼内容が、
「アレキサンダーを作って欲しい」
というアレキテンパ、ド直球の感じだったのです。はい。

と、とはいえ…

やはり自宅にあるアレキを作ってよいのか…不安…
ということで、FCマスターのTamakiさんに実際にマンドラにお越しいただき、
自宅にある実物のアレキサンダーハウスをご覧いただきました。

「あ、あんな感じのちょっと使いづらいハウスなっちゃいますけど…いいのですか…？」
と、お聞きした上でも、ご依頼の心が変わらないとのことでしたので、
お引き受けさせて頂くことにしました。

そりゃ、わたくし、ハウジング大好きマンなので？
しかも作って良いとご許可頂いたのがアレキサンダーでしたので？
召喚させていただきました。

ただ、私事ですが、レイドの固定主をこの度初めてさせて頂くことになったこともあり、
日程的に数日程度しか余裕がありませんでしたので、短期決戦を挑むべく、
全体で３日程で完成させて頂きました。
とはいえ、勿論、全力で挑ませて頂きましたゆえに。

ちなみに、アレキテンパは、３時間でアレキサンダーの召喚が可能になると分かりました。

そんな流れのもと、作らさせて頂いたのが今回のハウジングになります。
今回は少し説明をFCの方向け説明書としても使えるよう詳しめに書いているので、
いつも以上に長文になります。

なお、使用家具については順次使用した家具を全て掲載していこうと思います。

□■□ 全体について □■□
さて、毎度ハウジングをするときには一定の縛りと目標を定めるのですが…
今回については

・アレキサンダーを作る（依頼内容①
・培養カプセルのような装置を作る（依頼内容②
・利便性が高いハウスにする
・催事用のスペースを作成する
・クラフト支援家具を全て設置する
・すべてのハウジング機能家具を設置する
・ハウジング機能家具になるべく動かないで使用できるようにする
・入口からFC個室までのルートが段差無しに移動できるようにする
・なるべくストレスフリーな環境にする
・和食屋なRPが出来る場所をつくる
・設置上限数までは設置しない（余剰を残す
・以前作ったアレキは4.4以前のものだったため、新しいハウジング設置方法を試す

上記の部分に着眼してハウジングをさせて頂きました。

Cope de Coeurさんは120人以上も在籍され、活発に活動するFCさんです。
その為、絶対的な目標として「利便性が高いこと」が必要でした。
そして、ただでさえ入った正面にデカデカとした「モノ」がありますゆえ、
その中での活動に、あまりストレスがかからないことを意識して作らせて頂きました。

また、多くの方が在籍するということは戦闘面を成長させている方だけでなく、
クラフターを成長させている方もいらっしゃると思いましたゆえ、
クラフター支援家具の設置はマストでした。

加えて、今後のハウジングで可変的にイベントを行えたりするように、
設置数マックスまで置くのではなく、多少の余剰を残させて頂きました。

ハウジングは日々変化するものです。
その時節やパッチに応じて、臨機応変にFCの方には改変を自由にしていただきたく、
あまり多くは無いですが、設置数に余剰をもたさせて頂きました。
（改変や撤去は自由にして頂いて結構です！とお伝えしているので、
　訪れた際には写真の内容とは異なる場合があります。）

以下各場所についての説明になりまする。

□■□ 入ってすぐの空間 □■□
正面に作成させて頂いたのは、アレキサンダーになります。
以前作ったアレキサンダーとは違い、新しいハウジング設置ノウハウを駆使しつつ、
少し大き目サイズで作った感じになります。

脳内設定的には、
「FCの方々が、新たな冒険に旅立つために場所や時を超えて、
　新たな旅立ちをする為にアレキを召喚しようとしている」
「その為に色んな活動をして、エーテルを今充電中！」
といった感じです。

その左右に見える水槽は、培養カプセルとなっており、
FCの方々が釣ってきた魚やモノを中にいれ、上部からのアームで固定することで、
入念な分析をしつつ、エーテル分解を行い、アレキにエーテルを送ることが可能となります。

アレキに送られたエーテルは、青燐ケーブルを通り、アレキ胸部にある青燐ポンプを通じ、
アレキ本体に供給がされていきます。

未だエーテル量が完全ではないので、
アレキの輝きは予定されている量の３分の１程度になっています。
今後の皆さんの冒険や活躍によって、どうか完全なるアレキの召喚を目指して頂きたく存じます。

※意訳
（設置数上限の関係でアレキを輝かすことが、予定していた３分の１程度になってしまいましたが、
　そこは脳内設定でカバーするいつもの作戦であるの巻）

なお、こちらの培養カプセル、中に入ることが可能です。
ご注意いただきたいのは、内部に入ると肉体の一部が溶け、
エーテル反応のあるものは吸収・回収されます。
（実際眉毛やお化粧が無くなったり、声援用の光棒は輝きを失います。）

また、この入ってすぐのエリアには、
・リテベル
・美容師
・エーテリアルホイール
・NPC関係（マテリア師と古物商は、左の部屋です）
・愛用の紀行録
・絡繰り玩具箱
・お花
・FCチェスト
・オーケストリオン
・愛蔵品キャビネット
・メッセージブックスタンド
が置いてあります。

これらは、エーテリアルホイールを除く全てについて、
入ったスペース足元にある「赤いカーペットがクロスしている位置」から
一歩も動かないでアクセスすることが可能です。

また、位置によってはズレてしまいますが、リテイナーさんをお呼びすると、
奥の扉から出てきてくれます。

なお、お花の位置は、多くの人が成長を見守れるように、
各人が部屋に至る途中に設置いたしました。

□■□ 右の窓を通り抜けたスペース □■□
こちらは西洋風の催事場となります。
イベントの雰囲気に合わせて、地下の催事場と
使い分けて頂く感じを想定しています。
クリスマス会とかをする感じのイメージです。

ちなみに脳内設定的には、それぞれの窓は、一枚一枚他の世界とつながっております。
とはいえ、その窓は、自分の「所縁ある世界」の窓しか通り抜け出来ない感じです。

皆さまは FC「Cope de Coeur」さんと所縁がある方々ですゆえに、
催事場とFCを繋ぐ窓を通過することができます。

「色んな世界から訪れた冒険者と、催事場でお祭りをしたり、愉しんだりしつつ、
　みなそれぞれの世界に戻り、また、世界を旅する…」

FCの皆さんにおかれましても、皆それぞれの世界を愉しみつつも、
時に皆で集まり、祭りやイベントをしつつ、また自分の世界に還り、
世界を拡充して、広げていく…という感じのイメージでお作りしたスペースです。

□■□ 左の窓を通り抜けたスペース □■□
クラフター支援家具が置いてあるスペースと、
FC個人部屋への通路、地下催事場への通路となります。

クラフター支援家具が置いてあるスペースは、
たーだ置くだけでは味が無いと思って、何か作れないかなー、と思い、
「列車」を作ることにしました。はい。

なぜ列車を思い浮んだかというと、あまりにも偶然としか言いようがないのですが…
ふと、流石に１００人以上のFC皆で移動するってどんな乗り物に乗るんだろう、と思った時に
流石にこの人数だと、列車か何かじゃないと…と思ったのだと思います…多分。

とりあえず、この列車自体や、周囲にクラフター支援家具がありますゆえ、
どうか皆さんどこにどの家具があるか見つけられて頂けたら幸いです。

□■□ 地下のスペース □■□
こちらは和風の催事場となります。
イベントの雰囲気に合わせて、一階の催事場と
使い分けて頂く感じを想定しています。
お正月や夏祭り、忘年会などをする感じのイメージです。

催事場の左右のふすまの奥にはちょっとした和風の庭を作りました。
が、有名なハウジング師の作られる庭では絶対置かなそうな
結構エフェクトの激しめな家具が配置されてたりします。

催事場後方には、和食屋さんと、一段上がったところに風呂場があります。

Tamakiさんにお聞きしたところ、
以前イベントでお蕎麦を出された方がいたとのことでしたので、
和食全般（蕎麦、寿司、うどんなど）を提供RPしても問題ない場所を作りました。

また、下からは覗かれないけれど、上からはのほほんと湯に浸かりながら
催事場を見れるちょっとした空間を所謂「階段下のデッドスペース」に作成しました。

催事場のステージは後方からステージ中央に出られるようにしてあります

□■□ おまけ □■□
ハウジンガーにはそれぞれその方の「特徴」や「作風」というものがあったりします。
わたくしめの場合も、その例に漏れず、いくつかの特徴や作風があります。

そのうちの一つに「その時のパッチ要素」というものを含めるというのをしていたりします。
例えば、ライバルウィングスが実装された時にはクルーズチェイサーを作ったり、
シグマ実装時には魔列車を作ったりしました。

今回もネタバレにならない程度のほんと軽めのパッチ要素を含めさせて頂きました。
その中身については、是非皆さんで探して頂けたら幸いに存じます。

もしお答えを知りたい方は、既にその答えをご存知のFCメンの方や、
わたくしめに聞いて頂けたら幸いです。

些細な事ではございますが、FCメンの方々のちょっとした会話のネタになれば幸いです。

□■□ おわりに □■□
この度は、 ご縁を運んでくださったしろおいなりさん、
素敵なハウジングの機会をくださったCope de Coeurの皆様、
ずっとハウジングを見守ってくださったCope de Coeurの可愛らしいヤシュトラさん、
FCリーダーのTamakiさんに心から感謝を申し上げます。

最後となりましたが、 Cope de Coeur結成一年おめでとうございます！