秋の坪庭~Japanise Autumn Courtyard~

「こんな時間にうさぎのお客さんとは珍しい……。
　月に、紅葉に、色分けのあるうさぎ……どこかで見たような気がしますね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　……お団子ならありますが、いかがですか？」
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Light level : 5 or 0
BGM : ♪別れ ドリンキングアプカルの水の音
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今回は紅葉を活かした秋らしいハウジングに挑戦したい！と奮闘して、
いろいろ悩んだ結果、京長屋の坪庭写真集で見かけたお部屋と坪庭を参考に、
ハウジングで再現可能な配置を考えつつ作ってみました。
私の作品としては珍しい、２種類の照度で楽しめるお部屋です。（朝に照度２などもなかなかお気に入りです）

実は秋内装ではツクヨミ要素を取り入れてみたいと思っていたので、
ツクヨミうさぎが迷い込んでいます。
元ネタはTwitter上で拝見した、琥狗ハヤテ様のゴウセツと兎の漫画です。とても優しいおはなしでした。
きっとゴウセツを探しているのでしょうね。
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I made this room and this garden modeled by "Nagaya" in Kyoto.
This garden is made in a small space and is also called "Tsuboniwa(坪庭)".
If you look closely, you will be able to discover the rabbit, Tsukuyomi.

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●技法的なこと
・庭に面した障子は
　手前：だまし障子の裏を玄関側に向けたもの。
　　　　どうせ北向きにするなら、表面を北に向けて昼に南からのの陽が入るようにしよう、という工夫でこうなりました。
　向かって右と奥：障子衝立です
　　　　　　　　　埋めララ+２個使いではないので近づくと素直に開いてしまいますが、
　　　　　　　　　格子の目の大きさの違いから、
　　　　　　　　　手前のだまし障子と比べたときに実際より遠近表現が強く出ることを期待して使用しました。

・廊下の柱と屋根：ラノシアンキャノピーベッドを使用しています。

・灯篭：今回もBJさんの大純庵のナルザルオーダーポディウム灯篭をお借りしています。
　　　　以前の花見内装のときと同じく、シュラウドチェリーの鉢を灯篭や竹で見えづらくしています。

・縁先手水鉢：今回は素焼きの壺をララフェルステップ浮かせで少し浮かせて、白銀掃除道具を使った筧と合わせています。

・手前の手すり：以前ぺんさんが瑠璃光院再現内装で使っていた手すりを参考にしました。（違う調度品だったらごめんなさい！）

・畳：おなじみ、世界のYamato畳のテクニックを元に、以前炉を切った要領で白銀囲炉裏を設置してみました。

・塀：今回も杉皮垣をイメージしてピクチャーフレームG2の裏を使用しました。
　　　立子（縦の棒）はセラピーカーテン、屋根はオリエンタルアルターです。
　　　奥にイミテ窓を仕込んであります。上部はルフト窓の背景と同じものです。
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住所：Unicornサーバー、ミスト・ヴィレッジ拡張12区、トップマスト37号室
キャラクター名：Kou Amami
公開期間：～2018.10.16(水) ※10/20(土)のハウジング鑑賞会で新作発表のため

Address : Unicorn Mist Expanded District 12 Topmast Room37
Character : Kou Amami
Open period: until October 16, 2018

Twitter acount: @ShanoFarenhight

いつでも入場おくつろぎSS撮影、SNS公開ご自由に！
（基本は昼状態にしてありますが、Kou AmamiまたはShanoFarenhight宛てにTwitterやtelll等で連絡をくだされば、なるべく照明もご希望のようにします）