かつての栄光に縋る音楽家の住まい
「昔は売れてもてはやされた音楽家の‘過去’と、それに相反する‘現在’」を表現した部屋です。
かつての栄光を捨てきれず、そこに縋り、もがくも、何も生み出せず、結果も出せずに荒れていく…
本当は少し視点を、行動を変えれば変えられるかもしれない未来ももう見えず、ただ過去を抱きしめて絶望する。
そんな一人の悲しい音楽家をイメージしながら作りました。
凝ったことや特別なことはできないですが、各調度品にが持つ役割や、音楽家のここでの生活、或いはかつてあって生活などを感じていただけたら幸いです。
Gaia/Durandal シロガネ2区 紅梅御殿1号棟 48号室
アパルトメントで使用した主な家具一覧
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コボルドブラウン
1
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コボルドブラウン
1
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スートブラック
2
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デフォルト色
1
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コボルドブラウン
1