シロガネみうてんハウス

2017.10.29 20:09

みうぶらう

https://twitter.com/miublau

初めてのLサイズ住宅。
あまりの広さに、Sサイズにしか住んだことのない私たちは戸惑い、気が付くとふたりで端っこにいることが多かったですw

Lを買ったらやってみたいことは盛り沢山でしたが、とりあえず1階はオーソドックスにやってみました。
新しく追加された窓が素晴らしくて、正面に見える踊り場のところは、窓で埋め尽くして外からの光を取り入れています。

いつもなら置き場所に困るFCチェストやリテベル、素材屋さんよろず屋さんなどはお店屋さんに置いてあります。
馴染んでいて違和感がないので、お気に入りです。

1Fで使用した主な家具一覧

いつもは、設計と最初のおおまかな設置は私が担当し、相方のテンさんには家具製作のお手伝いと最終チェックで、匠の技を使いビシっとズレなく位置調整をしてもらう。という役割分担なんですが、今回は、2階をすべて任せることに!

「うーーーん」と唸りながら、楽しそうにやっていますw
こちらは、匠の考えがまとまり出来上がり次第、載せることにしました。
いまは、お狐様の遊び場になっていますw

3枚目のSSは、メインの地下のほうには載せきれなかった地下への入り口を載せていますw

2Fで使用した主な家具一覧

一番悩んで頑張った地下室。

暗い階段を下りていくと、カーブを描いて続く長い廊下があります。
そのカーブしている廊下を曲がると、広く大きく開けた光にあふれる廊下が目に飛び込んできます。
ここが、一番最初に作った場所。

実家のある雪国では、こういう一年中光を取り込める長い廊下が、どこの家でも南側にあって、
ぽかぽかと暖かい廊下で、本を読んだり、外から取り込んだお布団にこっそり寝転がってお昼寝したり
大好きな場所でした。

窓の後ろには、坪庭、木の床の縁側、滝の流れるお風呂が覗ける障子もあります。

滝はリムレーンを使っています。
尻尾が邪魔で、滝だけ何とか使えないものか・・・。と、ずっと思ってきたことが実現できました。
お風呂に浸かりながら、光があふれる廊下や坪庭、お風呂の後ろにある少し暗めで滝の流れる坪庭を
両方眺めることができます。
水の音に癒される~!

廊下を歩いて奥まで来た時に、正面に見えるベッドは、
滝から離して、うるさくない位置に左右対称の飾りをつけて、きちっとはめ込むように作りました。
ミストの地下で作っていた、和風の部屋の応用です。
長く住んでいるSサイズに比べると、Lサイズはほんとにほんとにでっかいので、家の中の移動も大変です。
地下から、2階やFCチェストのあるお店屋さんに素早くいけるように、1階と2階の踊り場に飛んでいけるエレベーターを
障子のスペースに作ってあります。

リビングには、ソファーのセットや、小さなテーブル 柱時計 暖炉をぎゅっと置いています。
狭い場所、落ち着くんですw

ネットに次々に上がってくる 少し暗めで雰囲気のある和風住宅にも憧れつつ、
実家に帰ったような、ゆっくりとくつろげる明るい和風のお部屋にしてみました。

地下その後 ちこっとだけ改装しました!
https://housingsnap.com/2262

地下で使用した主な家具一覧

この夕陽に一目惚れして、シロガネを買おう。と決めたのです。
ここでなければ、買わなかった。
夕焼けを見るためには邪魔な塀も、あえて設置せずにいます。
すべては、この夕焼けのために!(キリッ

橋を2方向に出しています。
東側は「マケボ橋」w。西側は「夕焼け橋」です。
どこからでも夕焼けが綺麗に見えるように配置しています。
ベランダを西側の夕焼けベストポイントに、2か所設置してあります。
家の外に設置するのは、普通なら倉庫からポンと出すだけなんですが、塀の形もあるようで
このベランダ設置のためだけに塀を作って壊しましたw
エレベーターをつかって屋根に行くと、後ろの温泉までひとっ飛び!
3方向に景色しかない屋根の上は、視界が広く開けていて、とても気持ちがいいです。

最後に
初めてのLサイズ住宅で、覚悟はしていたもののあまりの広さに立ち尽くしました。
準備はしていたものの、圧倒的に家具が足りない。
Sのときは良かったのにLだと貧相に見える。
そんな配置も多くて、何度もやり直しました。
そのたびに材料を取りに行っては家具を作っていたので、完成して倉庫やサブを見てみると
Mサイズ住宅なら余裕でもう一軒、家を綺麗に配置できるくらいのBINDされた家具がががが・・・。

お店でしか売っていないもの以外は、全部材料から取ってきた手作りハウスです。

庭で使用した主な家具一覧

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