Take to Taki

アパルトメントの内装です。
今回は4.1で追加された竹の鉢植をたくさん使って落ちつける和室を目指しました。
メイン照明は明るさ0で家具に埋め込んだ照明だけで明るさを確保しています。

①
部屋の全景。
中央の竹とパーティションで部屋を大きく2つに区切っています。
部屋の東西で雰囲気を大きく変えたいと思ってそれぞれの内装を決めました。

②③
東側。
こちらはチャコールグレイに染色したホワイトパーティションで囲んで暗い印象にしました。
埋め込んである照明はベラフディアン・クリスタルランタンやカーバンクルランタンなど青い光のものです。
水の要素が欲しかったのでリムレーンの祝福と水槽を奥に配置しています。
掛け軸のスペースはホワイトパーティション3枚（手前がチャコールグレイ2枚、奥が原色1枚）で作りました。
仄暗い中で水音に紛れて密談をしてほしいスペースです。

④
滝まわり。
リムレーンの滝部分だけが出るようにパーティションとハーフパーティションで隠しています。
細かいですがアクアリウムにパーティションを少し重ねてアクアリウムの背景が見えないようにしています。

続きは地下タブにあります。

⑤⑥
西側。
こちらは原色のホワイトパーティションで囲んで明るい印象にしました。
埋め込んである照明はシュラウド・ランタンやウォールランタンなど黄色い光のものです。
奥には竹の鉢植を2つと障子衝立を配置しています。
座卓の茶色や座布団の緑色で柔らかい雰囲気になっているので大人数でゆっくり食事してほしいスペースです。

⑦
障子裏。
空いたスペースにカンパニーチェストやリテイナーベルなどを置いています。
普段は見えずに必要な時はすぐ使えるので重宝します。

⑧
SSだと分かりにくいですが中央部分の仕切りは完全に閉じているわけではありません。
外壁を覆った上で部屋を2つに分けてしまうとアパルトメントではかなり閉塞感が出ます。
そこで仕切られてはいるものの空間的につながっている形にしてみました。