旅館の個室の窓辺にある「あの部分」

2017.08.29 04:42

りふと

https://twitter.com/Lift_FF14

旅館の個室の窓辺にある「あの部分」
何故テーブルと椅子なのか、何故あんなに狭いのか、そして何故あんなに居心地が良いのか。
それっぽく再現してみたのがこちらです。

設置テクニック的には全く難しくありません。ハウジング初心者にも優しい。
テレビ画面だけが「浮かせるテク」を必要とするくらいで、あとはもうドンドンドンと家具を置いて調整をするだけです。

若干時間のかかるポイントは、障子に見えるようにするためのザナラーン・ワードローブ(の背側)とホワイトパーティションの組み合わせの位置調整です。
中央の窓っぽい部分はピクチャーフレームG3を2枚使用しています。
ホワイトパーティションにそのまま貼って格子が浮き出るように位置を調整します。
下の部分はホワイト・ハーフパーティションを使ってまた障子に見えるよう調整を行います。
家具は出入りすると微妙に位置が変わることから、パーティションが前に出過ぎていたりワードローブが出過ぎていたりと動いています。
最終的には、お部屋にはいったときに何も触らなくても「わあ障子だあ♡」となれば完成です。
それまではひたすら出入りして位置調整を繰り返します。

唯一のテクの使い所のテレビは、適当なパーティションを使ってピクチャーフレームG2を浮かせます。
暗闇でぼんやり光るのはアクアリウムG2の発光です。(明かりを仕込んだりはしていません)

このSSのお部屋は総設置数70となっており、まだ余裕があります。
ピクチャーフレームを使っているところは気分によって変えてもいいですね。
みなさんも、素敵な「あの部分」ライフを!

アパルトメントで使用した主な家具一覧

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