晴れた日はドアを開けて-エールポート-

2020.06.12 00:44

ShanoFarenhight

@ShanoFarenhight

自分の好きな街や住みたい街の様式を吸収し、もしも自分がそこに住んだなら……という
内装を組むイベント「We live in FFXIV ~my favolite sites~」
※作品発表期間:6/12(金)~7/13(月)
※作品発表タグ:#WL_FFXIV
※見学会告知/見学レポート用タグ:#WLW_FFXIV
=================================================
Light lv :5
再現をした街:西ラノシア/エールポート
BGM:潮風香る街
=================================================
グリダニアスタートだった私としては、BGM「潮風香る街」を初めて聞くことになる拠点でした。
当時はまだサントラも発売されておらず、その開放的でおしゃれなBGMを楽しむために
キャラをエールポートに置いて、リアルでパスタなど食べたものです。
輸送して販売するためだけでなく、船乗り自身の船上での水分補給のために欠かせないエールを扱う港であり、
同時にサハギン族の拠点のそばに位置する軍事的にも重要な拠点となっている模様です。
黒渦団が直接警備に当たったりもし、あらゆるクエストで摘発の様子が見られる荒々しい街でもありますが、
ちょっと街を歩くと、その鉢花の多さや、白い壁の前に並べられたちょっとした樽、木箱のかわいらしさに気が付きます。
=================================================
今回再現したポイントしては、ラノシア地域に特徴的な壁装飾を模した装飾(白いマホガニーアキダクトで表現)、
扉の外に敷かれたラノシア様式の玄関マット(現地のドアは実際は内開きですが、アーチ型の形状を表現するため外開きとしました)、
壁照明が柱についている点、床は基本が石または焼き物敷で調度品を置くような場所に床板を敷く形をとっている点、
天井は白い床や壁と比較して暗めの色の石材を使っている点、窓は小さく高所に作る点などを取り入れました。

現地は街の傾向なのか個人の家と判断できそうな家が見つからず、酒場か共同の宿泊施設または社員寮とったいった印象で、
全体に広い部屋にラノシア様式のベッドとテーブルがある以外はシンプルな内装が多かったです。
今回の内装では倉庫の1室を与えてもらえた設定で、港町の倉庫に住み着くワクワク感をダイレクトに注ぎ込んでみました。
=================================================
住所:Unicornサーバー、ミスト・ヴィレッジ拡張12区、トップマスト37号室
キャラクター名:Kou Amami
Twitter acount: @ShanoFarenhight

Address : Unicorn Mist Expanded District 12 Topmast2 Room37
Character : Kou Amami
Twitter acount: @ShanoFarenhight

Please feel free to come and visit here. Make yourself at home!
You can take pictures here and put those on SNS. It'll make me happy!

いつでも入場おくつろぎSS撮影、SNS公開ご自由に!
Twitter等のお題付きSS撮影企画などのための撮影→投稿も大歓迎です!

アパルトメントで使用した主な家具一覧

この投稿を編集する

OTHER POSTS